vtiger CRM とは
今、なぜCRMが注目されるのか？
～営業力の源泉は「個」から「組織」の時代へ～
組織では一匹狼タイプながら、幅広い人脈と個人技を駆使して顧客を獲得、仕事はバンバンとってくるが、その「技」の中身はベールに包まれている････そんなよき時代のスター営業マンが皆さんの周りにもいませんか？ しかし「個」のスキルアップによる営業力の強化には限界があります。
顧客維持の重要性が高まる中、これからの営業には「個」の力と組織との緊密な連携、そして顧客との関係や業務プロセスを細かく「見える化」し、社内（=組織）の情報インフラとして活用することが求められてくるのではないでしょうか。ITを駆使して、それを実現しようとするシステムが *CRMです。
*CRM（Customer Relationship Management･･･顧客関係管理）
CRM導入で目指す業務サイクルの例
国内でも、セールスフォース・ドットコムをはじめとする評判の高いCRMサービスがたくさんあります。しかし、当社は、それらの有名製品にひけをとらない「価値」を皆様に提供できると自負しています。その理由の一端なりとも、本サイトから読み取っていただければ幸いです。
2014年、世界最高峰のオープンソースCRMが
先進的なユーザーインターフェースで生まれ変わりました
“インドのシリコンバレー” とも呼ばれるITの聖地バンガロール。そこで開発が進められている vtiger CRM は、累計ダウンロード数280万回以上。SFA/CRM機能を中心にビジネスにおける幅広い領域をカバーし、世界各地の主要企業をユーザーに持つオープンソースソフトウェアの最高峰です。
2014年にリリースされた最新バージョン(V6.0)では、旧来のWebアプリケーションにありがちな縦長のスクロール画面を一新。洗練されたインターフェースにより、タッチ操作を中心とした容易なデータアクセスなど、快適なオペレーションを実現しています。
日本語化 ＋ 独自の機能追加で国内ビジネスシーンに最適化
帳票ツールとの連携により本格的な業務アプリケーションの構築を可能に
当社は、2009年より vtiger を中核としたインテグレーション事業に参入。今日に至るまで導入支援～カスタマイズ～サポートを含むワンストップサービスの展開と、自動日報メール・50音パネルなど独自の機能強化による「日本化」の推進で実績を重ねて参りました。
2012年には、日本企業ならではの “帳票文化” に対応すべく、IT-Solutions4You社（スロバキア）の帳票連携モジュール *PDF Maker 日本語版をサービスイン（メディア紹介記事）。基幹業務にも堪えるプラットフォームとしての vtiger の可能性を日々追求し、着実な成果を挙げています。
*本サイトで「PDF Maker」と表記しているのは、スロバキアのIT-Solutions4You社の製品である
「PDF Maker for vtiger CRM」のことをいいます。（Adobe社のソフトウェアとは無関係です。）